側溝および横断溝の破損や、グレーチングの騒音発生原因は、これまでの調査によると、その多くが施工不良に起因しています。側溝・横断溝の受枠取付け施工は、1〜5の項目に留意してください。みぞぶたの例横材受枠溝幅セパレータますぶたの例溝幅溝幅セパレータ100mm以上溝幅受枠の背面に釘穴が開けてあります。釘で枠と横材を固定し、さらに受枠と固定します。正しい施工正しい施工正しい施工受枠が四方枠の場合、型枠上に受枠を載せます。段差による不良左右のレベル不良取付け角度不良正しい施工受枠の背面から100mm以上としてください。（Z、W型は150mm以上としてください。）取付角度不良取付け角度不良継目の不一致による不良1.受枠の施工例3.受枠の左右レベル4.横断勾配のある場合5.受枠継目の段差・継目の一致2.コンクリートの打込幅受枠の施工要領STEEL GRATING
元のページ ../index.html#9